Q: 放置時間について |
A: 1液・・基本放置タイム(シリコン・ゴム製ロット)→6分 (毛質により放置タイムを設定) 2液・・基本放置タイム→5分 (膨張したキューティクルを修復させながら再結合します) *毛質の見極めなどは、別売のマニュアルブックにて参照下さい。 |
Q: 保存方法・期間について |
A: 35度以下の場所で、直射日光の当たらない場所で保存してください。 商品開封後3ヶ月以内で使用してください。未開封の場合でも3ヶ月以内で使用してください |
Q: 同意書について |
A: ヴェネラでは「BINDY DOOL」の初回ご注文に限り同意書をおつけしております。 同意書はお客様にも「パーマ」がどのようなものであるかを認識頂いたうえで、受けて頂くためにカウンセリング時に同意書をお読み頂いたうえで受けるか受けないかの判断をして頂き、サインして頂きます。 |
Q: 薬事法・化粧品登録について |
A: 現在、日本では「まつ毛パーマ」という行為は認可されておりません。 認可されていないという事は、まつ毛パーマ専用パーマ液という名称では製造できないのが現状であります。 ただまつ毛も頭髪と同様、毛髪ですので、パーマネントウェーヴ剤(頭髪パーマ剤)で化学反応(還元軟化作用・固定作用)を起こしてカールがキープできる事が可能。 そこで生まれた技術がまつ毛パーマです。 薬事法では頭髪以外の毛髪(まつ毛・脇毛・眉毛など)にパーマネントウェーヴ剤を作用させてカールをキープする行為は認可しないという規約があります。 海外(台湾・中国など)ではまつ毛パーマが認可されていますので、 海外で認可された薬剤を輸入し、日本に販売されています。 しかし、日本ではまつ毛パーマというカテゴリーがないため、問題が取り上げられた時に、販売元がパーマ剤を廃止する現象が起こりました。 BINDYDOOLは、パーマネントウェーヴ剤として認可されたものをまつ毛にカールをキープできるpH(アルカリ性濃度などの数値)で製造(頭髪とまつ毛ではpHの数値の誤差でカールがキープ出来ないのが事実)し、pH が高い分まつ毛に負担がかかる為、特殊トリートメント成分を配合致しました。 上記の通り、BINDYDOOLもまつ毛パーマの液としては認可されていないのが現状です。 その事をサロン様や技術者の方々に認識して頂き、そのことをお客様に説明されて(同意書を用いて説明します)から、まつ毛パーマを受けるか受けないかを判 断して頂いております。 長々と説明致しましたが要は日本で製造している液も海外で化粧品登録されている液もまつ毛に塗布してカールをキープする行為は認め られていないとうことです。 現在、厚生労働省は「いわゆるまつ毛パーマ」と存在しない行為に対し、技術者及び受け手側(愛好者)に危険性を認識した上で、自己判断する事を要請していると解釈しています。違法行為と規定されてないまつ毛パーマが、現在の所愛好者がいる限りはなくならないと実感しておりますが、それ以上に再度意識を高めて、作業を行い取り扱う事を願います。 |
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